こんにちは、こはるです!
わたくし、朝はよくパンを食べます。
パンを食べますというか、朝から何やかんや作るのが嫌なのでパンを食べざるを得ないというか。(何やそれ)
先日、いつものようにトースターでパンを焼いていたのですが…
なんか、焦げくさいのな。
焼く温度も時間もいつも通りなのに、めっちゃくっさいんですよ。
何で?と思ったら
トースターの網が真っ黒やった。
実は、先週ピザを焼いたときにチーズがデローンなって、そのまま放置しておったのである。
その後毎日のように食パンを焼く際に、そのチーズがどんどん焦げていっていたらしい。
ところがこの焦げつき、めっちゃ頑固で、結果から申し上げると完全には除去できませんでした。
でもセスキ炭酸ソーダや重曹など、おうちにある洗剤を使って色々やってみたのでその過程をアップしたいと思います!
我が家の汚いトースターをご覧ください
ピザのチーズを放置した結果、真っ黒になってしまった我が家のトースターの網。


金網には焦げがガッツリ。
幾度となく焼かれたパンくずはカリッカリ。(おいしそうな響き)

金網を取り外してみるとこんな感じ。チーズの焦げが絡みついちゃっていますね。
そして恐怖のパンくずトレイ。

これパンくずじゃない。炭やわ。
焦げ付きまくって焼き付いて、大変なことになってます。そりゃにおいもするわ。
ジフでは太刀打ちできず
家にある洗剤でどうにか落ちないものかと考えまして、まずはシンクで愛用しておりますジフで洗ってみることに。

スポンジにジフをつけてこすっていきます。

表面のちょっとした焦げは落ちてきましたが、汚れ落ちはイマイチな感じ…。
安いスポンジを使ったので、すぐボロッボロになってしまいました。

横たわるジフ(見切れている)と金網。しばらく格闘しましたが断念。
セスキスプレーで汚れを浮かす
ジフでのゴシゴシをあきらめた私は、次にセスキ炭酸ソーダをスプレーしてみることに。
セスキもいろんなところで愛用しています。
金網やパンくずトレイにシュッシュしてしばらく放置。

その間に、本体にもスプレーして磨いていきます!
内側についていたこんな汚れは…

↓

セスキの力でスッキリ!軽い汚れならセスキだけで簡単に落とせました!
さて、金網はというと…

ジフでは取れなかった頑固なチーズが何とか取れました。
ただ、まだ全体的な黒ずみは残っていますね。
重曹ペーストでパック
次に取り出したのが重曹。
これを重曹3:水1くらいの適当な感じに溶いてペースト状にします。

これを、頑固な汚れにペタペタ。
ラップをかぶせて3時間くらい放置してみました。

↓

焦げつきがひどすぎて完全には取れませんでした…
でも、最初のギャアアアアな時に比べたらかなり汚れは落ちました!

金網も、写真に撮るとまだまだ黒さは目立ちますが最初に比べると汚れが落ちてよくなりました!

セスキではちっとも落ちなかった場所も、重曹ペーストでかなり汚れが取れました!(まだ残ってるけどね…)
この日はここでタイムアップ。汚れの残る結果となりました…
汚れたらこまめに取り除こう
で、どうなったかと言いますと。
結果として、苦労した割には「新品みたい!ピッカピカ!」とまではいきませんでした…
日頃からこまめにパンくずを除去したり、デローンとなったチーズをこまめに取り除いたりしていたらこんなに大変な思いをしなくて済んだはずです(T_T)
時間もかかったし、ゴシゴシするのは大変だし、焦げはなかなか落ちないし、お掃除をサボるのは本当によくないことだと痛感しました…これから気を付けていきたいと思います。
今回試した中では重曹ペーストが一番落ちた気がします。
「あらやだ、ウチのトースターもちょっと焦げがあるわ!」という方がいらっしゃったらぜひ試してみていただけるとうれしいです!
・汚れはためない!
・汚れはすぐ取り除く!
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