大きな音が怖い私の、自分との付き合い方

こんにちは、こはるです!

皆さんは怖いもの・苦手なものはありますか?

「ちょっと嫌だな」レベルから恐怖症レベルまで、程度に差はあるものの誰しも苦手意識のあるものはいくつかはあるのではないでしょうか。

私は「大きな音」が苦手です。

いえ、正直苦手という表現では足りません。

爆音恐怖症です。

高所恐怖症などと比べるとあまり知られていない恐怖症かもしれません。

でも当事者はホンマにツラいんです。

もしかしたら私と同じように大きな音が怖い!という方がたくさんいらっしゃるかも…と思い記事にしました。

この記事では、爆音恐怖症の私が大きな音とどのように向き合っているかを書いています。

恐怖症を克服する・治す方法は書いていません。

でも、同じように怖いと思っている人や悩んでいる人に

ここにも爆音恐怖症がいますよと伝えたい。ただそれだけの記事かも。

ゆったりした気持ちで見てください。

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爆音恐怖症のきっかけ

恐怖症になるときには、何かきっかけとなる経験(しかもトラウマ級)をもとに発症することがあるようなのですが、私の場合も小さいころの経験だと思います。

祖父母の住んでいる町で毎年夏祭りが開催されるので、家族で遊びに行っていました。

その夏祭りの最後に打ち上げ花火があったのですが、

それを初めて外で見た時、震えあがりました。

自分に降り注ぐような花火の火の粉と、心臓を打ち付けるような底から響く爆音。

小さな私には耐えられない不快と恐怖の時間でした。

逃げるように車に連れて行ってもらったような記憶があります。

車に乗っても音は心臓を揺さぶるし、遠ざかっても音は聞こえるし…

…うぅ、今書いていてもブルッと震えます。

それ以来、大きな音に恐怖心を抱き、過剰に反応するようになっていきました。

こんな音が怖い

いろいろあります。それはそれは辛い日々でした。

振り返ると、日常は音であふれているんだなぁと思いますね。

打ち上げ花火

言わずもがな、爆音の代表格であり私の恐怖症の原点でもあります。

上記のとおり、打ち上げ花火は一切受け付けなくなりました。ホント無理。

花火大会のあるところには近づかないし、もちろん行けるわけがない。

私が住んでいるところは数年前まで花火大会がなかったので

「爆音恐怖症の人間に優しい市や…!」と勝手に喜んでいましたが、

近年花火大会が開催されるようになって毎年震えています。

運動会のピストル

位置について、よーい、パーーン!!! のあいつです。

もうね…笛でええやんと。

幼稚園から小学校に上がった時の運動会の恐怖レベルといったらもう。それはもう。

クラス別に練習するときは笛でスタートの合図をしてくれるのに、全校練習や学年練習になったらピストル使われたりするんよな。勘弁してくれ。

とにかく耳を塞いでいないと耐えられない。

大して変わりもしないのに、自分のスタート位置をピストル鳴らす先生からより離れたところになるように立ってみたりしたこともありました。(無駄な抵抗)

先生の近くにはピストルを運んだり用意したりする係の生徒がいたんですが(主に体育委員)、その子ばかり気にしていました。

次いつ鳴らすんやと。奴が準備を始めたら危険サイン。

小学校の運動会の写真はできるだけ見たくないですね。耳塞いでるので。

運動も苦手だったので、本当に苦行でしかなかった運動会。

ちなみに学年が上がるにつれ、耐えることができるようになってきました。

小4くらいからかな?近くで鳴らされるのは今でもたぶん無理。

これは今でも無理です。

昼間は周囲に人がいたり子どもたちがいたりするので何とか平静を保てるのですが、

夜中に鳴られると収まるまで寝られません。

ついでに言うと雷の光もめっちゃ怖いです。ダブルパンチ。

雷が鳴りだしたら耳を塞いで目をつむってただひたすら耐えるんだけども、

結構夏になると夜中大雨が降って雷鳴りまくる日があるので本当に恐怖。

空全体に響く「ゴロゴロゴロ…」も怖いし、

ドラム缶ひっくり返したような「落雷ーーー!ガッシャーーーン!!!!!」みたいな音も怖いです。

ポン菓子を作る機械

製造過程でこれを超える爆音を響かせるお菓子ってあります?(知らんがな)

油断ならないですね本当。

これも小さい頃なんですが、昼間に開催されるお祭りに行ったときにポン菓子をその場で作って販売していたようなんですが、

小さきこはるはポン菓子の存在を知らず。ましてや製造方法なんて知る由もなく。

不意に鳴ったあの「バーーーン!」にやられました。

それ以来、お祭りには極力近づかないようにしています。(笑)

風船の割れる音

風船も不意に割れるといまだにヒィッ!となります。

自分の中では「風船=割れる」のイメージがあるので、風船を膨らませるところに立ち会うのも無理です。

大きく膨らませることができる人すごいわ。

子どもと出かけると、「お子様にどうぞ~^^」といろんなところで風船をもらうことがあるのですが、正直ヤメテー!!!って感じです。お子様喜んでるけどお母様は怖いんや。

しかも子どもって怖いもの知らずというか、めっちゃギュイギュイ触りますやん。

いつも冷や冷やしながら見ています。

そういえば昔勤めていた職場で、キャンペーンでお子様に配る風船を膨らまさないといけない時があったんですが、私のだけ膨らまし方が小さかったです。

だって怖いんだもん。ごめん。(誰に)

車のマフラー音

ヤンキーの方が時折乗っているような、ちょっとマフラー改造しています!みたいな車あるじゃないですか。(わかる?)

あの音の太いマフラー音も怖いです。エンジン音も。

しかも時々「ボン!」とか言うからな、彼ら。

クラッカー

昔、ひいばあちゃんが内職でクラッカーを詰める作業をしていたんです。

当時は子どもながら「なんて恐ろしいものを作っているんだ…」と戦慄していました。

しかも時々失敗してパァン!て鳴ってたし。

いまだに引っ張れない、あの紐。

自ら爆音を生じさせるなんて私には耐えられません…!

無理しない付き合い方

これまで私の怖い音をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

「わかるー!」という方がいらっしゃったらちょっと嬉しいです。

爆音恐怖症については、克服しようとは思っていないんですよね。というか克服は無理そうだなと思っています。結構重症なんで。

かつては、周囲に「なんで怖いの?」と言われることがストレスになっていたり、

「なんで怖いんだろう」と自分が嫌になったりすることがありました。

普通、「花火が怖い」なんて言う人あまりいませんものね。

でも結局は、自分にしか分からないこと。

自分で自分を守って、自分なりに付き合っていくしかないなという結論に辿り着きました。

私は爆音が怖いけど、私の隣にいる人は高いところが怖いかもしれないし、

その隣にいる人は狭いところが怖いかもしれない。

そういう気持ちはみんな少なからず抱えていて、

それをやり過ごしながら生活している。

だから自分だって恥ずかしがったりコンプレックスを抱えたりすることはないのではないだろうか、と。

とにかく無理せず、適度に向き合うこと。

周りには「これが怖いんです」と伝えておくこと。

周りのことも尊重すること。

これでだいぶ生活しやすくなりました。

ちなみに私の「音」との付き合い方ですが、

・花火大会がある日は実家に移動しておく。(自宅にいるより花火大会の会場が遠い)

・耳栓を購入し、必要な時に使えるように持っておく。

・不快な音や怖い音から離れる。

・思い切り怖がる。(そうすることで結構落ち着く)

・周囲には必要に応じて「大きな音が怖い」と伝える。

こんな感じでやり過ごしています。

現在の職場には自己紹介の段階で「苦手なものは大きな音です。恐怖症レベルなので花火大会には誘わないでください」ということを公表しています(笑)

今後も克服することはないであろう爆音恐怖症。

対策をすることでこれまで何とかやり過ごすことができています。

これからも自分と向き合って、無理せず日々を過ごしていきたいなと思います。

皆さんも、自分の苦手や恐怖との付き合い方を見つけてみてくださいね。

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