こんにちは、こはるです!
先日、キッチン横にある勝手口のお掃除をしたんです。
あ、今回は勝手口の掃除レポはないです。(何やねん)
そのお掃除の時にじっくり見てあらためて気づいたんですけど、IH横の壁がめっちゃ汚れてるんですよね。
マウスでの描画下手くそか。
キッチンまわりは、どうしても調理中の油が飛んで汚れてしまいます。
そんな壁紙の油汚れ、セスキ炭酸ソーダでスッキリ落としましょう!
セスキ炭酸ソーダでのお掃除方法や実際の汚れの落ち具合など、写真に撮りましたのでぜひご覧くださいませ!
キッチンの壁紙は油で汚れる!
我が家のキッチン。
IHの周囲はツルツルの壁なんですが、一部は壁紙になっています。
ここがねー、汚れるんすわ。
調理中の油が飛んでしまって、沈着してシミっぽくなってしまいます。
ちょっと水拭きしたくらいでは取れません。
見てこれ!!点々と茶色っぽい汚れが…。
一見落とせなさそうなこの茶色い油汚れ、セスキ炭酸ソーダなら落とせますよ〜!
やってみよう!セスキ炭酸ソーダでお掃除
セスキ炭酸ソーダは、ナチュラル系のお掃除アイテムとして人気。
ホームセンターやドラッグストアで取り扱っている店舗もあります。
セスキ炭酸ソーダは油汚れに強い
セスキ炭酸ソーダは油性の汚れを落としやすい性質。
手あか(皮脂汚れ)やヤニ汚れにも効果を発揮しますので、おうちのお掃除にピッタリなんですよ!
よく壁についている電気のスイッチや、ドアノブなど手で触るところのお掃除にもおすすめ。
油性である鉛筆の落書きにも効果抜群。我が家も何度も助けられました…!
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今回はまさに油汚れ!キッチンのお手入れにも相性バッチリ。
[say img=”https://koharunote.com/wp-content/uploads/2018/04/32A41057-ED53-40E1-994C-8B012633746B-300×300.jpeg” name=”こはる” from=”left”]イヤなニオイがないので、食べ物を扱うキッチンでも使いやすいですね。[/say]
セスキの特徴はこちらで詳しく
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セスキスプレーの作り方
セスキ炭酸ソーダは、お水に溶かしてスプレーとして使うのがオススメ。
100均などでスプレーボトルを買って、常備しておくと使いやすいですね。(ただし長期保管はできないので、3ヶ月くらいで使い切って!)
[box class=”box29″ title=”セスキスプレーの作り方”]
・水:500ml
・セスキ炭酸ソーダ:5ml(小さじ1)
の割合でスプレーボトルに入れて、シャカシャカ振って溶かしたら完成。
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スプレー作るのがめんどいぜ!という方には、スプレータイプの市販品をどうぞ。
実際にお掃除をしてみる
では、この忌々しい油汚れをお掃除していきましょう。
[alert title=”シュッとする前に!”]
壁紙の材質によってはセスキ炭酸ソーダが合わない場合があります。
初めてご利用になる場合は、目立たない場所で試してから使用してくださいね。[/alert]
作ったセスキスプレーを汚れに向けて…シュッ‼︎‼︎
汚れに直接シュッ!!!が不安な場合は、布や雑巾にセスキスプレーを吹き掛けて、汚れを拭くようにしてもいいですよ。
吹きかけたセスキスプレーを、布やタオルで拭き取りましょう。
私は以前お片付けをした時に出た古タオルをお掃除に使ってます。
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拭き取ってみると…
フゥーーーッ!!!ここまでキレイになりました。
広範囲に飛び散っていた油汚れがスッキリ落ちました!セスキパワー、すごい…!
結構軽い力で汚れが落ちました。長いこと放置しとったんだけどね。ヨカッタ!
キッチンの壁汚れにぜひお試しを
今回の汚れ、こうなりました。
[yoko2 responsive][cell]Before
[/cell][cell]
After
[/cell][/yoko2]
本来の壁紙、復活です!
キッチンまわりはどうしても汚れがつきやすいもの。
特に、調理台やガスコンロ、IHのまわりは油が飛び散ります。
毎日は大変だけど、汚れが気になってきたらセスキ炭酸ソーダを。
セスキスプレーをキッチンに置いて、こまめにお掃除したいですね!
皆さまのおうちでも、セスキお掃除をぜひお試しくださいませ!
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