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溜めない!増やさない!毎年増える年賀状の整理・保管の方法

6年分溜まった年賀状 お片付けのアイデア
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こんにちは、こはるです!

ハガキやお手紙、年賀状にDM…
暮らしの中では日々、色々なお便りが届きます。

メール

全部が全部必要かというと、そうではない。

一回見たらもうええわなお知らせやDMはすぐ捨てる決意がつきますが、それ以外のお便りって案外捨てづらいものです。そうして溜まっていっちゃうのよね。

1番溜まるのが年賀状。毎年いただいて、毎年溜まっていきます。

何故溜まるか?手放さないからです。

今回は我が家の年賀状の管理方法を見直しました。

毎年届く年賀状、毎年見直してスッキリと管理しましょう!

あなたのお宅には何年分?

毎年、一年の始まりに届く年賀状

カラフルで楽しいデザインやあたたかい手書き、写真付きのもの、懐かしい人からの近況報告、今年も一年よろしくのご挨拶。
目を通すのが楽しいし、貰うと嬉しいですよね。私も年賀状は送るのも貰うのも好きです。

ただ、ただ難しいのが貰った後の管理

毎年毎年、ハガキホルダーに入れたり輪ゴムでまとめたりして残してはいるものの…気づけばこの通り。

6年分溜まった年賀状

6年分たまりました。少ない年もあるけどね。

6年というと、かなりの年月です。

住所や家庭環境も変わるし、職場が変わったりしてもう交流がなくなった人もいます。

というか正直、こんなに何年分も年賀状を残しておいたということを忘れていました。

よく考えると、年賀状って年が明けて数日のことだからね。それ以降はあまり見なくなるもの。

次に見る時と言えば、翌年の年賀状を作る11月~12月くらいに「今年は誰から来てたっけ~?」と見返す時ぐらい。

そんな過去の年賀状を見ながら、気持ちが離れてしまったものを持っている必要はないなと思いました。

年賀状はどれくらい残しておくべき?

個人的には、最新の1年さえあればそれ以前のものはあまり必要ないかなと思うようになりました。

今回自分の6年分の年賀状を見てみて、住所が変わった人や年賀状のやりとりを辞めた人が結構いたことに気づきました。
そういう過去のデータは手放してもいいと思います。その方がスッキリするし。

最新の年賀状は翌年の年賀状を送る際に参考になるので今のところ残しておこうと思っていますが、翌年新しい年賀状をいただいたら、その残しておいた年賀状は処分。

そのサイクルで循環させていけば手持ちは常に1年分。
今までのように「何年分もあってどうしよう…」ということを防げます。

処分の際は個人情報の取扱いに注意

1年分を残すことにしたのでそれ以前の分は処分することにしましたが、年賀状に限らず、郵便物は住所や名前・電話番号等の個人情報がたくさん詰まっています。

自分だけでなく相手の個人情報も記載されているので処分の際は取扱いに注意!

シュレッダーにかけて細かくして処分したり、ハサミで小さく切ったり、個人情報を隠すためのハンコなどを使ったり。

お互いの個人情報に配慮した処分を行うようにしましょう。我が家はシュレッダー処分するようにしています。

古くなる前に処分しよう

写真がプリントされたものや手書きのものなどはなかなか処分しづらいものです。

とは言っても、紙ですから長期保管は要注意。
何年も置いておくと変色したり、カビが生えたりダニが発生したりして状態が悪くなります。

年賀状は毎年のやりとり。
また翌年を楽しみに、過去のものは思い切って手放してみるのもいいですよ。

せっかく貰った年賀状を捨てるなんて、冷たい人と思われるかも?なんて考えることないですよ!

年賀状は年始のご挨拶。
送ってくれた方の気持ちを受け取ってあなたが幸せになったなら、十分気持ちは伝わっていますから(*^^*)

最新の年賀状も見直しを

最新の年賀状も見直しをしておくことが大切です。

保険会社やお店から来た形式的なものや、特定地域全域に送られたような企業からの年賀状は持っていてもあまり嬉しくないので(笑)、不要なものは手放しましょう。

そして、保管の際もワンポイント。

6年分溜まった年賀状

この1番右側の年賀状の束(輪ゴムで留めてないやつ)は、ハガキホルダーに1枚ずつ入れて保管していました。

このように1ページずつハガキを入れて収納するタイプのものは、翌年処分する際に全部出さなくてはいけないので

超~~~めんどいです。
翌年の整理のことを考えたら、できれば使わない方がいいかも。

1年間の保管だから、わざわざハガキホルダーに入れることもないかな。ということで、我が家はハガキホルダーを処分しました。

 大切なものは残しておいてもOK

不要なものや「手放してもいいかな」と思えた年賀状はスッキリ手放せますが、全部が全部手放さなくても大丈夫です。

持っていて幸せになるもの、大切な人から届いたもの、子どもの成長など毎年見たいものなどがあれば大切に大切に保管してください。

長い間置いておくには汚れが気になる場合は、スキャンしてデータとして保存したり、撮影して画像として保存しておくのも一つの方法です。

私もお気に入りのものはEvernoteに保存しています。

データならいつでも見れますし、不要になったら削除もカンタン。

大切なものを手放すことは、無理にする必要はありません!
ご自分にあったやり方で、すすめていきましょう。

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