こんにちは、こはるです!
みなさんのご自宅のリビングには、壁掛けの時計が掛かっていることが多いのではないでしょうか?
我が家も掛け時計を使用していたのですが、子どもが投げたボールが時計にヒットして落下・破損してしまいました。
掛け時計って、高い位置に設置していることが多いので、落下すると衝撃で時計表面のガラス(風防といいます)が割れてしまうんですよね。
案の定、我が家の時計も落下した際にガラスがバリバリに割れ、片付けがとっても大変でした。
今回は子どもがモノを投げて落下したんですが、例えば地震など予期せぬ衝撃で落下してしまうことも考えられます。
ガラスはとっても危険。ケガもしますし、片付けもめっちゃ苦労します。
そこで今回新たな掛け時計として選んだのが「プラスチック風防」タイプのもの。
ガラスよりケガや被害を抑えられるのではないかと思い導入してみました。
この記事では、我が家の掛け時計をご紹介いたします!
プラスチック風防の掛け時計「CITIZEN 8MY517-006」

今回新しくやってきた掛け時計はこちら。
CITIZENの掛け時計!ブラウンのフレームがカッコいいでしょ?
- サイズ:34.0×34.0×4.5cm
- 秒針:連続秒針
- 時計合わせ:電波
- 風防の素材:プラスチック
カチコチ鳴らない連続秒針
この掛け時計の秒針はカチコチ音が鳴らない連続秒針。
1秒ごとに秒針が動くステップ秒針に比べて静音性にすぐれています。
リビングだけでなく寝室や書斎など静かな空間にもおすすめ。
時計合わせラクちん!正確な電波時計
電波時計なので、時計合わせはおまかせ。
電池を入れて初めて使用する時は時計の針が勝手にぐるんぐるん動き出すのでビビります。数分で時間を合わせて正確に動き始めました。
時間が狂わないことは重要ですよね。時計ですから!
万が一の破損にも安心のプラスチック風防
時計の表面はガラス風防ではなくプラスチック製。
万が一落下した時も、飛散を抑えてくれるのでガラス製より安心です。
ガラスじゃないので本体は軽いです。取り付けもラク。
時計の風防にはどんな種類がある?
さて、ここで掛け時計の風防についてみていきましょう。
主にガラス製・プラスチック製といった素材があります。
ガラス風防
ガラス風防は、掛け時計の表面がガラス素材になっているもの。掛け時計の多くがガラス風防のようです。
- 傷がつきにくい
- 透明感があり見た目がきれい
- 衝撃で傷がついたり欠けてしまったりすることもある
- 割れたら大変(ケガをすることもある)
見た目に美しく傷がつきにくいですが、その反面少しの衝撃で傷がついてしまうこともあり、割れてしまうと危険です。
プラスチック風防
プラスチック風防は時計の表面のプレートがプラスチック素材でできているものです。
- 割れにくい
- 割れた時に破片が飛び散りにくい
- 軽い
- 傷がつきやすい
- 傷が付くとすり傷のように残ったり、かすんだような見た目になったりして見えづらくなる
プラスチック風防はガラスに比べると割れた時の飛散が軽減され安全性が高い一方、ガラス風防に比べると傷がつきやすかったり傷が目立ったりするようです。
プラスチック風防、見た感じはどう?

ガラスに比べると厚みもあり、見た目の美しさも気になるプラスチックですが、実際どうなん?ということで写真を撮ってみました。
写真の通り、普段見ていて違和感はありません。文字盤が白色なので、くっきり見えます!

この角度ならプラスチック感が伝わりますかね…??
ちょこっと反射してる感じがしますが、こんな角度から時計を見る機会もそうそうないですし、普段は何も気になりません。

下から見た図。
プラスチック風防でもそんなに違和感ないですよね!
地震対策に、お子様やペットがいるご家庭にも

高いところにある掛け時計は、しっかり固定していても落下の危険性があります。
高い位置から落ちてくるとその衝撃でガラス片が飛び散ったり、重たい本体であればケガをしてしまったりすることも考えられます。
プラスチック風防の時計は本体が軽く、ガラスに比べて割れた時の飛散も軽減できます。
地震対策にもいいですし、小さなお子様やペットがいらっしゃるご家庭にもおススメの時計です!
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