こんにちは、こはるです!
iPad Proを購入してからというものの、連日使いまくっております。

特にお絵描きをしまくっております。毎日何かしらは描いてるわ。
本当にApple pencilには大変お世話になっております。
そんな私の大切なApple pencil様。
先日、大変なトラブルに見舞われました。
キャップ、紛失。
嘘…だろ…!?!?
あれは私が体調不良の日。
うっかりiPad Proのお片付けを怠ってしまい、小さなお子様の手の届く位置に置いてしまっていたらしい。
夫が気付いたときにはキャップが無い状態。
あかん。私が早々にくたばっている間に、Apple pencilのキャップがなくなったらしい(´Д`|||)夫が気付いて探してくれたらしいけど、まだ行方不明。帰ったら大捜索祭りじゃ…この家のどっかにあるはず。
まぁ、力尽きて置きっぱなしにした私が悪い…_(:3 」∠ )_— こはる@お片付けブロガー (@koharunote777) January 30, 2018
Apple pencilを購入した時「このキャップ絶対無くすやつや」と思ってはいましたが、案の定無くしました(泣)
あの絶望感な。あんな小さいモン、再び会えるのか…?という悲しみ。
でも結論を申し上げると、夫の懸命の捜索により今回は運よくキャップが見つかったんです。(マジ感謝)
ここで、夫からのLINEをご確認ください。 pic.twitter.com/Qxu2UuKHtg
— こはる@お片付けブロガー (@koharunote777) January 31, 2018
ズボラな私のことです。
このまま野放しにしていたら、きっとまたやらかします。
そこで、今後また紛失した場合にどのような対応を取る必要があるか、Appleサポートで問い合わせてきました。
今回はその問い合わせの結果と、紛失を防ぐために私が取った対策をご紹介いたします。
いいですか皆さん、先に申し上げますがキャップは有償です。
目次
何でキャップが無くなるの?
めっちゃ取れやすいんです
そもそも何でキャップ無くすの?とお思いの方もいらっしゃるはず。
Apple pencilのキャップは、このように独立しています。
充電の際はキャップを外してコネクタに接続します。
そして、ペアリングの際はキャップを外してiPad Proにブッ差します。
(iPad Proを再起動させた時にはペアリングが必要)
※「え?これで合ってるの?」という図ですが、合ってます。
このように、キャップを外す機会が多いんですよね。
キャップはマグネット式でpencil本体にパチッとハマりますが、めっちゃ取れます。
普段私はiPad Proのカバーに付いているペンホルダーにpencilを差しています。
・・・が、つい下からpencilを出す癖があって、しょっちゅうこうなります。
ゴムバンドにキャップが引っ掛かって取れる。
このように、容易に取れてしまうんですね。
もちろん子どもの力でもピョイっと取れます。だから今回は子どもに奪われたんですけどね(泣)
キャップがないことによる支障
冷静に考えるとですよ、別にキャップがなくてもpencil本体は使えるんです。
絵も字も書けます。ちゃんと反応します。
でもね、見てください。
何か…美しくない。
この小さなキャップがないだけで、何かこう…洗練された美しさが損なわれちゃいますよね。
充電端子剥き出しだもん。
それに、よく考えるとキャップがないともしかしたら充電端子に傷がつくかもしれません。
やっぱ要るわね、キャップ。
もし紛失したら?Appleに聞いてみた
前述の通り、今回は夫の必死の捜索により運よく発見された我がApple pencilのキャップ。
しかし今後また紛失したらどのような対応を取ればいいのだろう。
pencilごと買い換え?キャップだけ買えるの?
気になったから、Appleサポートで聞いてきました。
Appleサポートのページから、製品のシリアルナンバーを入力して修理に関するお問い合わせ画面に進むと、電話やチャットなどでお問い合わせすることができるんです。
Apple pencilのシリアルナンバーは充電端子の片面にちっさーーーーい字で書いてあります。ご自分のpencilを目を細めてご覧になってみてくださいね。
※修理の手続きの際にはこのシリアルナンバーが必要です。
なお、今回はチャットでお問い合わせしました。
サポートの方が丁寧にご説明くださったので、やり取りを一部抜粋しながらご紹介いたしますね。
(Appleサポートの画像はこはるさんの勝手なイメージです)
キャップ紛失は保証期間内でも有償
Appleサポート
こはる
Appleサポート
紛失の場合は有償でのお手配となります。キャップの場合には1200円(税別) となっており、配送でお届けすることが可能でございます。
紛失の場合は保証期期間内でも有償となるため発見できてよかったです!
ポイント
・キャップの紛失時は有償(1200円+税)。
・配送での手配となり、店舗では購入できない。
電話かチャットサポートで手配
もし紛失した場合、どのような方法で手続きをしたらよろしいでしょうか?
こはる
Appleサポート
オマケ1:ペン先はストアで購入できる
こはる
Appleサポート
ポイント
・ペン先はキャップと違って消耗品扱いとなり、購入可能。
オマケ2:Appleサポートは機械的じゃなくて親切
こはる
Appleサポート
こはる
Appleサポート
ポイント
・終始、丁寧に対応いただけた。
・画面の向こうではきちんと「人」が対応してくれていることが伝わってきた。
・体調に気を遣ってくれた。とても優しい。
チャットサポートを利用するのは初めてでしたが、いざという時親身になっていただけるのはありがたいことですね。
もし紛失した時はどう対応したらいいかが分かったので安心しました。
チャットのログは、チャット終了後指定したメールアドレスに届くので、後から金額や内容を見返したい!という時にも安心です。
無くさないための対策
今回は運よく発見されましたが、Appleサポートで教えていただいた通り次無くしたら1200円+税での有償対応です。
本体ごと交換の10800円+税に比べたらまだマシですが、それでも痛い出費に変わりはありません。
ということで、無くさないための対策をします!早急に!
キャップカバーを使う
私が今回購入したのがこちらのキャップカバー。
pencil本体とキャップを繋ぎ止めるシリコンのパーツを取り付けます。
これで離れ離れになりにくいはず!
充電時も特に支障なく、キャップの保管場所を心配する必要もなくなりました!
さらに、ペン先カバーも付いていました。
使い終わって片付ける時には装着しようかなと思います。
さらにさらに、pencilの充電用のコネクタのカバーまで付属していました。
分かりやすいようにオレンジの充電コードに取り付けてみました。
これも無くしそうだったのよね。ラッキーでした。(つけ方違うかもしれんけど)
これで1000円以下ですよ、奥さん。
これはやっておくべきですわ。
いや、むしろ何で今までやっていなかったんだ。
守ろう、キャップ!
小さなキャップですが、無くしたら大変です。
おさらいしましょう。
- キャップは有償(1200円+税)
- 紛失の場合は保証期間内であっても有償
- キャップは電話かチャットで手配
- キャップは手配したら配送してもらえる(Appleストアに行っても売ってない)
- キャップカバーを付けて紛失を防ごう
キャップを無くす前にできる対策を行いましょう!
もし紛失してしまった場合はAppleサポートに連絡を。
きっと親切にサポートしてくださるはずです。
この記事がApple pencilのキャップのことでお困りのどなたかのお力になりましたら幸いです!
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